結婚式同じドレス着回しはNG?マナー優等生なお呼ばれドレス
20-30代のお呼ばれドレス事情は?
特に20-30代では、同じメンバーが集まることも多いのが、友人グループの結婚式ですよね。
結婚式に同じドレスを着るのは気が引ける・・・
でも毎回新しいドレスを新調するのは負担・・・
誰しもが感じているのが、そんな結婚式お呼ばれのお悩み。
結婚式用ドレスって、みんなどのくらい持ってるの?
同じドレスで参加するのは気にならない?
そんなお悩みの多い女性の結婚式お呼ばれについて、今回はお話ししていきますね!
結婚式お呼ばれドレスって何着必要なの?
レンタルと購入どちらがお得?
お呼ばれが多い年代は、ドレスでの出費に悩むことも多いですが、同時におしゃれを楽しみたい年代でもありますよね。
20-30代はお呼ばれやイベントも多いので、その都度レンタルするよりも数着お気に入りドレスを持っていた方がお得なことも。
平均では結婚式お呼ばれドレスの所持数で最も多いのは「3着」。
次に「2着」持っている方が多いという結果で、合わせて半数のかたが数着のお呼ばれドレスを持っています。
お呼ばれで毎回同じドレスを選ぶことを避けるため、複数のドレスを所持している方が多いようですね。
結婚式などにお呼ばれする回数が増えるほどドレスの数も増えていきますよね。
ドレスを新調すると気分も上がり、素敵なお祝いの席でドレスアップするのが楽しくなります。
様々なシーンに活躍しそうなレースドレス→
結婚式お呼ばれドレスの着回しについて
お呼ばれドレスの変身コーディネート術
結婚式のドレスは普段着と比べると高価で、使用頻度も限られていますよね。
結婚式のためのパーティードレスを、お呼ばれのたびに毎回新調するのはコストがかかりすぎてしまいます。
参加するメンバーが同じでなければ、同じドレスでも十分です。
同じドレスでも気にしないという方もいますが、毎回異なるドレスを着たい場合はリーズナブルに揃えたいですよね。
そこで、ドレスを新調せず全体の雰囲気と印象を変え、着回し感のないコーディネートを演出する方法をご紹介します!
同じドレスを着ていても、様々なアイテムを取り入れることで印象を変えることができます。
長めの着丈で仕上げたレースロングドレス→
ストール・羽織りもので印象を変える
羽織り物は華やかでデザイン性のあるボレロやショール選ぶと全体の印象もガラッと変わります。
ブラックのドレスの場合、羽織り物も同じブラックだと何だかどんよりして地味な印象になってしまいます。
そんな時は明るめのカラーを差し色にすると顔周りも華やかな印象になりますね!
羽織り物はリーズナブルなので、2枚くらい持っているとコーディネートの幅も広がります。
注意点として、毛皮や柄物、ファーはフォーマルな場ではマナー違反とされているため避けましょう。
滑らかな素材感の合わせやすいカラーが魅力なショール→
お呼ばれコーデは小物類で印象を変える
コーディネートする上で欠かせないのが靴やバッグ、アクセサリー類です。
形やカラー、素材を使い分けると雰囲気も変わります。
まず、靴はパンプスが基本で、ヒールの高さで印象を変えることができます。
また、バッグは靴と統一性を持たせるとより洗練された雰囲気になります。
アクセサリーはパールネックレスが定番ですが、夜の結婚式などには大ぶりなものに変えてみるのもおしゃれ。
ゴールドやシルバーの華やかなテイストのものをプラスしても良いかもしれません。
華やかな装飾が目を惹くポインテッドトゥパンプス→
お呼ばれはヘアスタイルで印象を変える
お呼ばれの日は美容院でヘアセットをする方が多いと思います。
事前にどのようなヘアスタイルにするか、相談しておくと良いでしょう。
顔周りをすっきりと華やかに見せたい場合はアップスタイルや、ボリュームをもたせたヘアスタイルがおすすめです。
ロングヘアの方は様々なアレンジが可能なので、小物類とのバランスを考えて変えてみると良いでしょう。
アップスタイルにするには髪の長さが足りない場合や、ボリュームが欲しい場合には部分ウィッグをプラスするのがおすすめ。
20-30代の女性の多くはドレスを2,3着持っています。
同じメンバーが集まる結婚式には同じ衣装を避ける方が無難。
そこで同じドレスでも羽織りものや小物で印象をガラリと変えることもでき、リーズナブルです。
予算と相談してドレスアップを考え、楽しんで結婚式に出席しましょう。
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